救急 緊急 救命 心肺蘇生 除細動 CPR AED ファーストエイド 和歌山
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CPRトレーニングセンター和歌山 CTCW(CPR-Traning-Center-Wakayama) |
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エマージェンシー・ファースト・レスポンス・プログラムで、 緊急ケアに対する心を変える、意識改革が始まります。 |
●完璧を求めない・・・ 実際の緊急事態で、全てを完璧にできないかもしれないという恐怖心から何もできなくなってしまう罠に落ちないで下さい! 完璧な救助より、十分な救助を提供することの方が大切なことを知って下さい!! |
●2010年の日本救急蘇生ガイドラインによる最も大きな変更点は、 「心肺蘇生法の手順」であり、今まで以上に胸部圧迫の意義がが強調されている点です。 呼吸や心臓が止まってる人がいれば、まず心臓マッサージ(胸部圧迫)を何よりも優先させることです。乳児から大人まで共通して改正されました。 ●過去に、スポーツ中の悲しい出来事が連続して起こりました。 2002年11月にスカッシュ中の高円宮様の急逝、名古屋シティーマラソンで58歳の女性、福知山マラソンでの59歳・58歳2名の男性が相次いでマラソン中に亡くなられました。 スポーツ愛する人に与えたショックは大変大きいものです。いずれも突然の心臓停止によるものです。 ●さて、私たちの日常生活においても類似した悲しい出来事を耳にします。 ジョギング中に父親が心臓発作で倒れた。 最愛の子供が滑り台から落ち骨折した。 貴方の目の前でこのようなことが起こった時に貴方はどうしますか? ●救急車を呼ぶ・・・あとは? 自分は何をすればよいのか?・・・ 救急車到着まで、見守ることはできても積極的に助けることはできますか? ●ここに紹介する緊急ケアプログラムのエマージェンシ・ファースト・レスポンス(EFR)を習得することにより、医療に携わる専門家が行うのと同じ優先順位に従った緊急ケアをためらうことなく実施できるようになります。 |